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山下の部屋 プロジェクトY
「構築せよ! 自宅サーバ」 〜ADSL常時接続を使い倒せ? 自宅Webサーバ構築記〜
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第3回 「ファイルを自宅サーバへ転送したい」 〜wu-ftpdをインストール FTPを可能に〜
 
 自宅サーバマシンへ、とりあえずLinux(RedHat7.2)のインストールも無事に終わり?、自宅LAN内へのネットワーク環境の設定も終了した。
一段落し順調に進んでいるかのように見えたプロジェクトに、また一つの課題が・・・現れる。

 Webサイトのページを作成するのは、Win98の山下用のPCになり、何らかの方法で自宅サーバマシンへファイルを移動させなくてはならない。
Linuxの文字コードはEUC(Extended UNIX Code)、Windowsの文字コードはシフトJIS(MS漢字コード)とWebサイト内のコンテンツで日本語を扱う以上、文字コードの違いの問題も出てくる。
またWebサーバは一般的に不特定多数からアクセスされる端末である以上、他のPCからはファイルのやりとりを出来ないようにするセキュリティー的な問題も考慮しなくてはならない。

 初めて自宅サーバを構築しようとしていた山下は戸惑い、コンピュータ間でのファイルのやり取りに頭を悩ませた(ウソ)。。。そして、FTPサービスにたどり着く。

 FTP(File Transfer Protocol)サービスとは・・・
インターネットが使われだしたごく初期の頃から存在している、ファイルのやり取りを行うサービスで、ファイル転送のみを目的としたプロトコルでは現在もっとも使われているらしい。
TCPを利用するプロトコルの一つとして、一般的なプロトコルとは違って2つの伝送チャンネルを使用し、制御用に21/TCP、転倒用に20/TCPが割り当てられている(クライアントからサーバに制御用のコネクションを張り、データ転送のたびにサーバがクライアントへ転送用のコネクションを張る)。
文字コードの問題についても、転送モードが2つ存在し「テキストモード(ASCIIモード)」では改行文字や文字コード系に関する処理を行い、「バイナリモード」ではデータの加工を行わずに転送する事で問題は解決する(HTMLファイルはテキストモードにて転送、画像ファイルなどはバイナリモードでの転送になる)。

RedHat系ではWU-FTPが採用されていることより、WU-FTPのインストール・設定を行うことへ方針も決まり、徐々に自宅サーバ構築が進んでいく。
  

参考 wu-ftpdのインストール・設定メモ
 
■wu-ftpdのインストール
 取り合えずFTPが利用出来ないと、ファイルを自宅サーバに転送出来ないので、何も出来ない。
 楽して?でRPMでインストールを行う。
 
 RedHat7.2CDからインストールする(1枚目だったかな?)
  1.CDをマウント
   # mount /mnt/cdrom
 
  2.wu-ftpd-2.6.1-18.i386.rpmをインストール
   # cd /mnt/cdrom/RedHat/RPMS
   # rpm -Uhv wu-ftpd-2.6.1-18.i386.rpm
 
  3.CDのマウントを取り消す
   # cd /
   # umount /mnt/cdrom
 
 
□wu-ftpdの基本設定
  /etc/ftpaccess
   class all real,guest,anonymous *
   ↓変更(匿名不可)
   class all real,guest *
 
   compress yes all
   tar yes all
   ↓変更(圧縮とアーカイブを不許可)
   compress no all
   tar no all
 
□自動起動の設定
  Xinetdを経由した起動の設定をする
   # /sbin/chkconfig wu-ftpd on

  in.ftpdが自動起動する設定になったか?確認
   # /sbin/chkconfig --list wu-ftpd
   wu-ftpd    オン ←オンと表示されればOK

□wu-ftpのアクセス制御(Xinetdを利用)
   /etc/xinetd.d/wu-ftp
    disable = no ←wu-ftpdのサービスを有効にして
    only_from = 192.168.1.0/24 ←自宅LAN内のみアクセス可能に
※プロジェクトX風にする為に、オーバーな表現が記載されてますが気にしないで下さい(汗)
 
 
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