楽しみながら攻めつづける!
−HONDA '88NSR250R & '94NSR250R SE−

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全日本ロードレース選手権第2戦 決勝レース GP250  2004年4月25日
 14:20からコースイン・スタート進行、14:35より決勝レースだった、GP250クラス。
昨年チャンピオンの青山博一選手は、スカラシップ制度の一期生として世界へ羽ばたき、同制度の二期生を狙うとなると、高橋選手・青山周平選手に両選手が気になる所。
 
 一昨年は大崎選手、去年は小山選手が優勝してます。さて、今年はどうなるのかな?
 
 JSB1000の決勝レースが終わって、お腹が減ったので500円飲食券を使うことにして、イベント広場に移動。セレモニーで永松社長を見ていたので、もしかして?はじめさんも来てるかな〜?なんて思ってたら、お好み焼きを買ってるときに遭遇!しました。
 
 少し話をしていると、GP250決勝レースが始まったので、観戦する為にメイングランドスタンドに移動してレース序盤を観戦。その後はロイヤルルームへ移動して観戦を続ける。
 
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 予選結果は、ポール:高橋選手、2位:中須賀選手、3位:亀谷選手、4位:及川選手でした。
ん?4番手の及川選手って辻村選手のペアライダーでNSR250Rで鈴鹿4耐を制したライダーかも。
 
 決勝レースがスタートして、亀谷選手がホールショットを奪うも序盤ですぐに青山選手がトップに出る。序盤で遅れを取った高橋選手がじりじりと追い上げを開始!5番手あたりからトップに出たものの・・・痛恨のミスで3位後退。。。
 
 トップになった中須賀選手がファステストラップを叩き出して、2位以下を引き離していきました。
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 高橋選手は青山選手を抜いて、2位に浮上。
レース直後、250のマシンで疲れたのか?青山選手はマシンから降りてすぐに座り込んでました。やっぱり125と250では疲れ方が違うんでしょうかね〜。
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 初優勝の中須賀選手は北九州出身のライダーのようです。表彰台上でも表情が明るく、またSP忠男の女性スタッフ(ピットウォーク参照して下さい)が、感激して泣いてたの見て、ちょっと僕も感動。
 
 2位の高橋選手はミスがあった為か表情は固め、3位の青山選手はGP250デビューレースで手応えがあったのか明るい表情でした。
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 シャンパンファイト! やばい・・・あと10枚程度しかデジカメ撮影出来ない(汗)
次回レース観戦する時には、スマートメディアを買い足しておこうっと。今は3枚(64MB×2枚、32MB×1枚)なので、64MBを買い足せばOKかな?
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 よくよく考えたら、全日本がオートポリスで開催されるようになって、優勝したライダーは・・・
大崎選手、小山選手、中須賀選手とSP忠男レーシングチームが3連勝ですね!
 
 この後、メイングランドスタンドでサウスチャレンジを観戦して、DRAGON!オフ会参加の皆さんに挨拶(お疲れ様でした!)して、88NSRで帰ろうと思ったら・・・。
何回キックしても、エンジンがかからない(汗)。 「えっ?なんで、なんで?」、プラグ見てみるとびっしょり濡れてるよ。予備で持って来てた新品プラグ2本に交換して。
 
 さて、キック・キック・キック・・・。ぜぃぜぃ(大汗)。やばいっ! マジでかからん。
シート外して、ヒューズを抜いて確認、大丈夫。う〜ん、っと思ってたら、下にぽたぽたガソリンが。。。キャブが若干オーバーフローしてるみたいだね(涙)。
 
 長崎まで帰れんかったらどうしよう(号泣)。ドライバーの柄でフロート室を外側よりコンコン叩きつつ、ガソリンコックをオン←→オフを数回繰り返すと、オーバーフローは止まった。
プラグを抜いて、ウエスでふき取り、プラグ抜いたまま2〜3回キックして、プラグを取り付けて・・・キック! 、パイーン!「あぁ〜かかったよ!!!すぐに帰ろうっと」。APから逃げるように菊池方面へ下って、途中で連絡が取れたバイク屋U君も観戦しに来てたので、菊池で合流して88NSRをトラポに載せ込んで有明フェリーを利用して長崎入り。
 
 U君は奥さんを迎えに島原方面に行くという事で88NSRを降ろして、半そでTシャツを2枚重ね薄手のHRCジャンバーを着て、だましだましトロトロと50km/hくらいで自宅まで。。。
腰下から「シュルシュル」異音もしだす始末。そろそろエンジンやばいかもね。
 
 
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