全日本ロードレース選手権第2戦　決勝レース　GP125　　2004年4月25日
9：55からコースイン・スタート進行、10：05より決勝レースだった、GP125クラス。 今年は、GP250からは小山選手が、ST600クラスからは仲城選手が、復帰していて以前のクラスチャンピオンがいる状況で、面白くなりそ〜うな雰囲気がぷんぷん！ 　 　一昨年は仲城選手、去年は葛原選手が優勝してたと記憶してます。さて、今年はどうなるのかな？ 　 　今年は、ロイヤルルームからの観戦で、グリッドに並んだ姿もよく見えました。
予選結果は、ポール：小山選手、2位：葛原選手、3位：仲城選手、4位：井手選手でした。
決勝レーススタート！！
仲城選手がトップで、1周目が始まりました。小山選手が3位、葛原選手は7位くらい。
その後は目まぐるしく、順位を入れ替えながらトップ集団が走行を続けてました。
葛原選手はトップに出ると、そのままスパート。小山選手も井手選手を抜き2位になり、コースレコードをたたき出しファイナルラップで追い上げる展開！
結局、追い上げてくる小山選手を抑えて、葛原選手が優勝。去年はぶっちぎりだったけど、今年は接戦をものにしたって感じですかね〜。見応えがありました。 　 　そう言えば、葛原選手はオフシーズンはHSR九州のミニバイク6時間耐久にも参戦していたようで、2003年12月には総合9位（千馬レーシング＆ＳＧ徳島−ＲＫ）、2004年2月には総合1位（スーパーゴレンジャー！！）だったみたいです。
今年は、世界へ行く為にGP125に戻って来たという小山選手。2位ながらも、トップ集団でバトルができて満足そうな表情に見えました。
去年モヒカンラーメンで皿洗いの手伝いをした時に、小山選手は大崎選手とラーメン食べに来てて、陽気で楽しそうな選手だったので、好印象♪ 葛原選手も食べに来て、礼儀正しい選手って感じだったので、今回はこの2名をメインに応援してました。今シーズンも始まったばかりですし、両選手頑張って欲しいですねっ！