山下の部屋 プロジェクトY
「構築せよ! 自宅サーバ」 〜ADSL常時接続を使い倒せ? 自宅Webサーバ構築記〜
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第4回 「準備は整った いざ!Webサーバ構築へ」
〜apacheをインストール Webサーバ構築へ〜
OS(RedHat7.2)のイストールと自宅LAN内のネットワーク設定、FTP(wu-ftp)のインストールと設定も無事に終わり、自宅サーバも徐々に設定され。。。
当初のプロジェクト予定通りにWebサーバへする為の準備に取り掛かった、山下。
その山下を待ち受けていたのは・・・二者択一の選択であった(おおげさ)。
RedHatではapacheが採用されている事から、Apacheのインストールを考えてはいたものの。
最新バージョンを調べてみると、1.3.26か2.0.39の2本立て?となり。1.3系か2.0系の選択に迫られた。
新バージョンの2.0系では新機能(コアの変更・マルチスレッドへの対応・マルチプロトコルのサポート・IPv6のサポート・フィルタリング機能の追加・APIの変更・新しいビルド・システムの採用など)は基本的には大規模なWebサーバで発揮されるようだった事。
また、1.3系はWeb上でも情報が多いことやRedHatでは7.2では1.3.20が採用されている事などから、最終的にはApache1.3.26を選択する事でプロジェクトは進行する事になった。
山下は自分の選択が本当に正しかったのか?確信を持てないままに・・・自宅のサーバから情報発信出来るように、Webサーバ構築を手がけていく
Web(WWW)サーバとは・・・
ブラウザで参照するホームページを提供するのが、Webサーバの機能。もっとも古くから存在しているのは「CERN
httpd」でした(w3orgに移管されたが現在では開発は終了)。
現在のデファクトスタンダード的な存在はApache(アパッチ)となり、NCSA
HTTPdの開発の遅れに業を煮やした人たちにより開発が始まり、NCSA
HTTPdのパッチの寄せ集めというような意味でApacheと名付けられたらしいです。
ちなみに、HTTP(Hyper Text Transfer
Protocol)とはWebクライアントとWebサーバ間のやり取りのプロトコル。
基本的には、転送したいオブジェクトのリクエストをURLによる指定でサーバに送り、サーバはクライアントにそのオブジェクトを送り返す構造になっています。
●参考 apache
1.3.26 インストール・設定メモ
■apache 1.3.26 インストール
2002年10月の段階では、apache
1.3.26より前のバージョンはかなりヤバイ?らしいので・・・
apache 1.3.26のソースをダウンロードする。
http://www.apache.jp/
←日本語のサイト
FTPで、適当な自宅サーバ内のディレクトリ(例./home/webmaster/src/とか)に転送する。
1.rootでログインし、/usr/local/src
にアーカイブを展開
# cd /usr/local/src
# tar xzvf /home/webmaster/src/apache_1.3.26.tar.gz
2.展開されたディレクトリの場所に移動
# cd apache_1.3.26
3.configure
を実行(予定では、PHP+PostgreSQLな環境にしたいのでオプションを付ける)
# OPTIM='-O2' ./configure
--enable-module=so
(※O2は数字の0(ゼロ)2ではなく、アルファベットの大文字のO(オー)2です。)
4.コンパイルとインストールを行います。
# make
# make install
5.apacheを起動
# /usr/local/apache/bin/apachectl
start
6.apacheの自動起動設定
/etc/rc.d/rc.local
に以下を追加
if [ -x /usr/local/apache/bin/apachectl
]; then
/usr/local/apache/bin/apachectl
start
fi
■apache 1.3.26 の設定
/usr/local/apache/conf/httpd.conf
DocumentRoot "/usr/local/apache/htdocs"
↓FTPで更新しやすいサーバーのルートディレクトリを変更(例./home/webmaster/htdocsなど)
DocumentRoot "/home/webmaster/htdocs"
Options Indexes FollowSymLinks
MultiViews
↓ファイルのインデックス表示を中止する(※Optionsについては別途)
Options FollowSymLinks
※参考1:Optionsで使用されるオプション
| All |
MultiViewsを除いた以下のようなすべてが利用可能 |
| Indexes |
インデックス表示を有効にする |
| Includes |
SSIを有効にする |
| IncludesNoExec |
SSIを有効にするが、EXEC命令(CGIプログラムを実行する命令)は無効にする |
| FollowSymLinks |
シンボリック先へのアクセスも許可する |
| FollowSymLinksIfOwnerMatch |
シンボリック先のアクセスはオーナー権限が一致しないと許可しない |
| ExecCGI |
CGIスクリプトの実行を許可する |
| MultiViews |
言語ネゴシエーション機能を有効にする |
※参考2:UNIXでの圧縮ファイル
tar
圧縮 tar cvf xxxx.tar ./xxxx
解凍 tar xvf xxxx.tar
gz
圧縮 gzip xxxx.tar
解凍 gunzip xxxx.tar.gz
Z
圧縮 compress -vf ./xxxx
解凍 compress -d xxxx.Z
uncompress xxxx.Z
zcat aaa.Z > ./xxxx
tar.gz
圧縮 tar cvzf xxxx.tar.gz ./xxxx ←厳密にはgtarかな?
解凍 tar xvzf xxxx.tar.gz ←厳密にはgtarかな?
※参考3:configure・make・make
install
| configure |
これからインストールを行うOSのCPUやバージョンを調べたり,必要な関連ツールを調査する。そして,これらの状況を記述したMakefileファイルを作成する。 |
| make |
configureで作成されたMakefileを基にしてソースコードをコンパイルする。ここでエラーが起こる場合には,configureで環境に沿ったパラメータを付加させなければならない。 |
| make
install |
makeで生成されたバイナリファイルなどを規定のディレクトリにコピー(インストール)を行う。インストール先のディレクトリは,自分で設定したい場合にはconfigureで「--prefix=/usr/xxxxxx」などとパラメータを付加させる必要がある。 |
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※プロジェクトX風にする為に、オーバーな表現が記載されてますが気にしないで下さい(汗)
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