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全日本ロードレース選手権第2戦 決勝レース ST600  2004年4月25日
 11:00からコースイン・スタート進行、11:15より決勝レースだった、ST600クラス。
今年は、チャンピオンを取得した小西選手はJSB1000クラスへ転向して、昨シーズン最期までチャンピオン争いをした辻村選手が目立ってチャンピオン候補って感じかな?去年のランキング3位の安田選手も気になる所。。。
 
しかし、GP250からはチャンピオン経験のある嘉陽選手が、、また2年連続でGP250クラスチャンピオンになりWGPに参戦経験もある沼田選手がST600クラスに参戦していてマシン差も少ないので見応えありそう。
 
 一昨年は清成選手、去年は徳留選手っと言った地元のTeam高武RSCが優勝していました。さて、今年はどうなるのかな?
 
 GP125同様に、ロイヤルルームからの観戦を続ける。

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 予選結果は、ポール:酒井選手、2位:清成選手、3位:辻村選手、4位:八木選手でした。
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 決勝レーススタート!!
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 八木がホールショットで、1周目が始まりました。沼田選手が2位、酒井選手が3位、辻村選手が4位で追っています。
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 辻村選手が5周目に酒井選手をかわすと、コンマ5秒くらいのリードを守りつつ、レースを引っ張りました。酒井選手を抜いて2番手に浮上してきた清成選手がファステストラップをマークする走りで最終ラップで追い上げてきました。
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 清成選手の追い上げも届かずに、辻村選手がそのまま優勝!
TSRのチームフラッグを掲げて戻って来ました。えへへ、実は辻村選手好きなので、バシバシデジカメで撮影しちゃいました。同じ歳なので、応援したくなるんですよね〜。

 去年の8月にオートポリスでスポーツ走行した時に、何度か抜かれましたけど(汗)間近で見れてちょっと感動だったりもしました。

 1994年に福岡へ引っ越して、日曜日の深夜に普通?にテレQでWGP観戦できて、世界を相手にGP125クラスで「ぶちかましてる」姿を見たときから、もう10年も経ってるんだな〜っとしみじみ。
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 ずるずると3位に後退した酒井選手はちょっと悔しそうな表情・・・。1995年に唯一プロアームのNSR(MC28)で鈴鹿4時間耐久を制しているライダーだし、まだまだ若いので今後に期待大!(当時酒井選手のペアライダーだった山本選手もST600クラスに参戦してました、こちらも頑張って欲しいですね〜。)
 
 そうそう、辻村選手も1991年にNSR250Rで鈴鹿4耐を制してたりします♪
2000年最期に鈴鹿4耐を制した手島選手も一昨年は清成選手と激しくトップ争いをオートポリスでしてましたが、今回は7位のようでした。
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 清成選手は追い上げてのレースで優勝には届かなかったもの、手応えがあったのか?表情が良い感じ?でした。 辻村選手がキャンギャルにシャンパンシャワーしてたので、油断してたら・・・その後シャンパンファイトでやられてました(笑)
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 辻村選手は、「もっと、若いモンに頑張ってもらわんとっ!」って言ってました(笑)
ST600クラスが入門的な位置付けになっているから?でしょうかね。今年チャンピオン取ったらJSB1000だけに集中するつもりなのかな〜?
 
 去年はJSB1000で優勝、今年はST600で優勝となかなか辻村選手はオートポリスと相性良い感じですね。清成選手も開幕戦で2位と今年は活躍しそうな予感?。
 
 
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